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Game of Thrones

アメリカでは人気ケーブル・チャンネルの HBO で2011年の4月から放映されている、George R.R. Martin 原作の長編小説をドラマ化した Game of Thrones (小説の邦題は「七王国の玉座」)。日本でも2013年の1月からスター・チャンネルで放映されるようですね。

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Game of Thrones のシーズン1は原作本の第1部がドラマ化されたもので、アメリカでは予想以上の大ヒットになりました。おかげでシーズン1がアメリカで放映される前後には原作本を読む人が増えて、ボストンの図書館でもこの本の貸し出しは50人以上待ちの状態だったり、私のように原作本を購入する人も続出したようで本の売り上げも再び伸びたりして話題になりました。

原作がどれほど長編かというと、小さいフォントにも関わらずおよそ800頁!
ハリーポッターが長編だと思ったら大間違いです。設定はロード・オブ・ザ・リングをもっとダークにした大人のためのお伽話とでも言った感じ。George R. R. Martin は表現がゆたかで、森の風景やそれぞれのキャラクターの風貌などを簡単に想像することができます。また小説自体はそれぞれのキャラクターで章が分かれていて話が進んで行くようになっていて、キャラクターの思いや考えに結構な頁が割かれています。もちろんファンタジーものには欠かせないドラゴンも登場しますよ!

ドラマだけでもじゅうぶん面白いですが、個人的には原作本はもっと面白いと思います。日本では字幕や吹き替え版に頼らなくてはいけなくなってしまうので、はたしてヒットするでしょうか。


Winter is coming!:

  
  
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The Hobbit

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先日の金曜日(12月21日)で仕事納めだったので、この週末はのんびりと映画を観に行きました。今回観たのは日本でも同時公開となった "The Hobbit: An unexpected journey" diary48.gif  J.R.R. Tolkien 原作のファンタジーは大人のファンが多いので、予想通り子供よりも大人の観客の方がずーっと多かったです。

「ロード・オブ・ザ・リング」のシリーズを観た時な原作本を読まないで映画だけ観てしまったので、「ホビット」は原作を読めるところまで読んでから観ることにしました。おかげで映画館で「ホビット」の上映を待つ間も原作を読み続けるはめに・・・

       hobbit01.jpg


  


原作は子供のためのファンタジーなので戦いのシーンなどは詳細には語られていないのですが、映画はどちらかといえば大人向けに作られているので「ロード・オブ・ザ・リング」のシリーズ同様、戦いのシーンに時間が割かれています。
そもそも原作の「ホビット」は「指輪物語」と異なり、ストーリーが短いので、原作の中では詳細に語られていない部分を映画の中ではある程度詳しく触れないと3部作ではなくて、1作で終わってしまいますからね。

魔法使いやドラゴン、妖精などが登場するファンタジーが好きな人には楽しい映画だと思います。また「ロード・オブ・ザ・リング」のファンならお馴染みのキャラクターが登場するので、やはり見逃せない映画です。


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The Girl with the Dragon Tattoo -ミレニアム・シリーズ-

読書の秋だから・・・という訳ではないのですがラボ仲間が貸してくれた小説を読み始めました。

The Girl with the Dragon Tattoo という名の小説で、アメリカでベストセラーになっているのでご存知の方も多いと思います。日本でもミレニアム ドラゴンタトゥーの女というタイトルで翻訳本が出版されているよう。

"It happened every year, was almost a ritual. And this was his eighty-second birthday. When, as usual, the flower was delivered, he took off the wrapping paper and then picked up the telephone to call Detective Superintendent Morell who, when he retired, had moved to Lake Siljan in Dalarna..."
(The Girl with the Dragon Tattoo)

というプロローグでゆっくりと物語が始まって行くのですが、そのうちどんどんと思わぬ方向へとストーリーが展開して行くので、気付けば読むのを止められないくらい面白いdiary50.gif





ヨーロッパでは既に映画化までされているくらい人気の作品で、ハリウッド版もダニエル・クレイグがジャーナリストの Mikael Blomkvist 役で映画化の話が進んでいるようで楽しみ。

こういう読むのが止められないくらい面白い本のことを英語で page-turner というけれど、まさにその表現がぴったりな本です。ただどんどん先へと読み進めたくなる page-turner には1つだけ大きな問題が・・・話の行方が気になって他のことに集中できません diary51.gif

もうすぐ中間試験があるのだけれど大丈夫だろうか。


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The Girl with the Dragon Tattoo -ミレニアム・シリーズ-... 続きを読む

Food, Inc. -アメリカの食品産業の現状-

この週末は2月15日が Presidents Day だったおかげで3連休だったので、以前から観たいと思っていたドキュメンタリー映画 "Food, Inc." を観ました。この作品はラボのスタッフの間でも何度も話題にのぼっていて、観たスタッフからは「このドキュメンタリーを観ると色々な食品が食べられなくなるよ」と言われていました。

ラボのスタッフたちが言っていた通りこのドキュメンタリーを観ている途中から「これからは買うのを控えよう」と思う食品が続出。例えば手頃な価格のアメリカ牛がどのように飼育されているかをこのドキュメンタリーで観た後は、ちょっと値段が高くてもやっぱり良質のお肉を買うほうが安全だと思いました。


   


この作品では5年ほど前にこのブログで紹介した First Food Nation という本の著者として知られる Eric Schlosser 氏が登場して、アメリカの食品産業の大手企業が消費者の健康よりも会社の利益を優先している姿が浮き彫りにされていきます。さらには FDA (食品医薬品局) などの政府機関も一般消費者よりも大手企業の繁栄を優先している構図が明らかになっていきます(極端な資本主義のアメリカで何年も暮らしているとこの事実にはさほど驚きもしませんが・・・diary51.gif)。

Food, Inc. は今年のアカデミー賞のドキュメンタリー部門にもノミネートされています。


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アメリカの食品産業を知ってみる
 
 

Julie & Julia

久しぶりに時間があったので(というか、どうにか時間を捻出して机の上にしばらく置いたままになっていた) DVD を観ました。今回観たのは Julie & Julia。

アメリカのテレビ・シェフの先駆けだったジュリア・チャイルドが料理を習い始めて、後にアメリカでフランス料理の本を出版するまでの物語と、彼女の料理本に納められている全レシピを1年かけて実際に調理したジュリー・パウエルという女性が調理の記録を The Julie/Julia Project としてブログで綴ったのをきっかけに、本を出版する機会を得るまでの物語が描かれています。


    


ジュリア・チャイルドはカリフォルニアの裕福な家庭の生まれ育ちで、スミス・カレッジ出身(1934年)。スミス・カレッジのキャンパスセンターは彼女が晩年に大学に寄付したマサチューセッツ州ケンブリッジの自宅をもとに建てられたので、スミス・カレッジでは毎年11月になると Julia Child Day としてキャンパスセンターでフード・フェスティバルが開催されます。大学生の時は彼女の名前を何度も耳にしていたので、Julie & Julia は公開になったときから観たいと思っていた映画でした。


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       スミス・カレッジのキャンパスセンター


ジュリア・チャイルドがフランスの料理学校 Le Cordon Bleu に通い始めのころ、玉葱を手早くスライス出来ないことからシェフを目指す男性のクラスメートに冷ややかな目で見られたのを悔しく思って、家のキッチンで玉葱のスライスをとことん練習する姿を見て「負けず嫌いなところが、やっぱりスミス出身だなぁ・・・」と思いながら笑ってしまいました。

他にはとても良き理解者で彼女を常に思いやっているご主人のポール・チャイルドがとても印象に残る映画でした。我が家も今月に結婚8周年目を迎えたところですが、私たちもジュリアとポールのようにいつまでも仲の良い夫婦でいたいと思いました。

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