スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Spring Semester

大雪の影響で月曜日と火曜日 (24、25日) は大学が休校だったため、今日やっと2日遅れで新学期が始まりました。でも、朝から雪が降っていて、通学するのに通常の倍以上時間が掛かったうえ、バスも電車も満員。やっとの思いで大学に到着し、建物の中に入ると予想通りロビーは人で溢れていて、レジストリーの窓口も、ファイナンシャル・エイドの窓口も長蛇の列balloon_09.gif 毎回新学期に見られるお馴染みの光景です。

今日の私の授業は微分積分入門 (Precalculus) とHonors Seminar。 アメリカの大学では成績が良いとHonors Program (成績優秀者を対象とした特別教育プログラム ) に参加することができます。 そしてこのプログラムを完了するためには、私が通う大学の場合、自主研究3本とセミナーの受講が必須となっています(注:大学によってプログラムの内容は異なります)。

私も無謀にもこのプログラムに参加しているので、今回セミナーを受講することになりました。 毎学期、セミナーのテーマが変わりますが、今学期のテーマは "Future - Emerging Issues"です。 今学期の終わりにはこのテーマに沿った内容の研究論文を教授とクラスメートの前で発表することになります。 ところで、日本の大学にもHonors Programのようなものは存在するのでしょうか?

以下の写真は大学の帰り道に撮影したものです。
ベンチが雪に埋もれているのが分かるでしょうか?
20050126191404.jpg




そして、近所の家の氷柱の写真。
20050126191416.jpg


ワンクリックでこのブログの応援をお願いします diary19.gif 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

Why Women Are Poor At Science

Harvard大学の学長であるLawrence Summers氏が、理工学における女性とマイノリティの状況に関する学会でコメントした内容がこのところ新聞や色々なサイトで取り上げられています。

氏がその学会で行ったスピーチの中で、理工系の重要ポストに就く女性の数が少ないのは、①育児責任が理由で長時間の就労に対して消極的であるから、②遺伝的な違いにより高校レベルの理科や数学で男子生徒の成績は女子生徒の成績より優れているから、③適任者の絶対数が男性と女性では異なるから、という理由を挙げたのが問題の発端のようです。

確かアメリカではJim Crowが広く取り入れられていた時代も 「白人と黒人では遺伝的に白人の方が優れているため」 というのを理由に黒人差別を支持していた気がします。その当時は白人が優位であることを示す根拠を発見するのに科学者が力を注いでいたそうで、「白人は黒人と比べて遺伝的に優位に決まっている」 という予測から研究を始めるため、当然のことながら 「やっぱり白人は黒人と比べて遺伝的に優位だった」 という研究結果が続出して、それを発表した学者たちは高く評価されていたというのを社会学の教授に教えてもらいました。

遺伝的な違いに因るというのはいつの時代も、社会に存在する色々なギャップを説明する時にもっともらしく聞こえて便利なのだと思います。

このHarvard大学学長の記事を読んでいて物理の教授がしてくれた話を思い出しました。教授の娘さんはWellesley College(ヒラリー・クリントンの出身校)へ行っていた頃、MITでも講座を取っていて、才色兼備の彼女はMITの男子生徒から良くデートに誘われたそうです。その彼女が、タイプではない男子生徒からの誘いを断りたい時に、相手との会話の中で 物理学を専攻している事をほのめかすと相手は100%去っていったと言うのです(教授の娘さんが実際に専攻していたのは物理ではありません)。

男である自分よりも理工系に強い女性が世の中には存在するという事実を認めたがらない男性が多い証拠なのではないでしょうか。


1クリックでこのブログの応援をお願いしま~すdiary02.gif 人気ブログランキングへ

Labradoodle

2005.01.24 アメリカ生活
Bostonで隔週発行されているフリー・マガジン、The Improper Bostonianの記事で2005年はLabradoodleがINというのを見て「?」と思ったので、Labradoodleを調べてみました。

名前から簡単に想像できる通りラブラドール・レトリーバーとスタンダード・プードルのハーフです。

1970年にオーストラリアでアレルギー持ちの人の介護犬として交配したのが始まりなのだそうです。この犬の特徴は、性格が温厚で調教しやすく、抜け毛と体臭がほとんどないため、喘息やアレルギー持ちの人でも飼うことが可能なこと。大きさとしては中型~大型のカテゴリーに入るようです。色はクリーム、ブラック、カフェ、チョコレートなど色々です。手入れしやすそうだし、とっても可愛いので、飼ってみたくなりました。

20050123203713.jpg


ワンクリックでこのブログの応援をお願いしますdiary19.gif 人気ブログランキングへ

Blizzard ’05

2005.01.24 Bostonあれこれ
昨夜からBostonは吹雪で頭の中では「ブ~リザ~ド、ブ~リザ~ド♪」とユーミンの声が響いています。

今朝になってから雪かきを始めたのでは遅いだろうと思って、夜中の12時頃に一度雪かきをしましたが、朝になって再び雪かきをしに外へ出てみると、膝丈までの雪で歩道が覆われていました (あぁ、昨夜の雪かきはなんだったのだろう・・・)。
20050123004335.gif

20050123102142.jpg

今朝、雪かきの後にHubbyと一緒に新聞を買いに出掛けて行った時に撮った写真がコレ。

Bostonやその近郊の街では駐車禁止令が発令されて、昨日の夕方から普段なら路上駐車可能な場所も駐車禁止です。

というわけで、いつもなら交通量が多い家の近くの道路も路上駐車している車が無いので、ガラーンとしていました。

写真では判りづらいと思いますが、歩道は雪に埋もれています。その歩道を避けて車道脇をHubbyと二人で歩いていた帰り道、前方を見てみると嫌がる犬を無理やり散歩させながら雪深い歩道を突き進んでいる人を見かけました(笑)。

美術館や図書館なども今日は閉館。Bostonの公立高校は既に月・火と休校することを決定しました。

Bostonの予想積雪量は60~90センチです。

ブログランキングに参加中なので、応援よろしくお願いしま~すdiary02.gif 人気ブログランキングへ

Orthodontist

2005.01.20 アメリカ生活
定期購読している雑誌"SmartMoney"の2004年11月号を読んでいて、恐ろしい記事を発見しました。

その記事は"Ten Things Your ○○(この部分には毎号異なる職業名が入る)Won't Tell You"というもので、11月号は歯科矯正医の特集でした。


smartmoney.jpg


その、「歯科矯正医があなたに教えない10の事柄」は「私は歯科矯正医では無いかも知れません」から「あ、そうそう、(歯列矯正は)とーっても痛いですよ」まで色々あったのですが、私が一番驚いたのは「あなたが使っている矯正器具は以前に他の人が使っていたものかも知れません(つまりは中古)」というもの diary41.gif



この記事によれば、フロリダ州にあるOrtho-Cycleという会社は殺菌処理して再製品化した矯正器具を、コスト削減を目的とする全米2000の歯科矯正医および歯科医に供給しているとのこと。再生品化した器具は新品の器具に比べてコストが50%お得なのだそうです。でも、コストが削減できたからといって、その矯正医たちが治療費を安くしているかどうかは分かりません。 (^^; 

この記事では、「再製品化した矯正器具を使うのに抵抗がある方は矯正歯科医に直接、再製品化した器具を使用するかどうか確認しましょう。」と呼びかけていますが、正直に歯科矯正医が教えてくれるかどうか疑問です。

こういう裏事情を知っておくのは大切だと思いつつ、う~む、知らない方がよかったかも・・・diary06.gif



1クリックで応援よろしくお願いしま~すdiary02.gif 人気ブログランキングへ

Martin Luther King Jr. Day

2005.01.17 アメリカ生活
1月の第3月曜日の今日はMartin Luther King Jr. Dayでアメリカでは祝日です。King牧師はGeorgia州Atlanta生まれの公民権運動の指導者で、彼が1963年の夏にWashington DCのLincolm Memorialで約25万人の聴衆を前に行った"I have a dream"のスピーチはとても有名ですね。

このスピーチを読んでみたい方はこちら (このリンクではスピーチを聴くこともできます)

実はKing牧師は1955年にBoston UniversityでPh D.(博士号)を修得しているので、Bostonでは彼をBostonにゆかりのある著名人として誇りに思っている人たちも少なくありません。そのKing牧師を称えて、毎年Martin Luther King Jr. DayにはBostonで彼にちなんだ色々なイベントが行われます。

午後に夫婦で一緒にKing牧師の"I have a dream"のスピーチを聴きながら、彼がこのスピーチを行ってから今日までの約40年間にアメリカ国内で黒人が置かれる環境が向上したことを感謝しつつも、まだまだKing牧師の夢が完全には実現していないことを認識しました。

現在のアメリカの人種問題に興味がある方はLeonard Steinhorn、Barbara Diggs-Brown著のBy the Color of Our Skin: The Illusion of Integration and the Reality of Raceがお薦めです。





ブログランキングに参加中なので、応援よろしくお願いしま~すdiary02.gif 人気ブログランキングへ

Sleepless in Boston

今月の3日から昨日(14日)まで私が通う大学に試験的に設けられたintensive courseを受講してみました。これは通常15週間かけて学習する内容を2週間で終わらせるというもの。

授業は月曜~金曜まで毎日4時間行われ、更に家ではテキスト等を読んで次の授業の内容を予め理解しておかなければならないので、1日の大半は勉強に費やされることになりました。おかげで、この2週間は完全に寝不足です。

昨日の期末試験でそのコースも授業は全て終了。後はレポートを21日までに提出するだけです。今回のコースで、勉強も体力が無いと持続しないということが良く分かったので、これから定期的に運動します(たぶん三日坊主になると思うけどね)。


応援よろしくお願いしま~す
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

World Civilization

歴史の勉強が普段の生活の中で役立つということを最近になって知りました。今までそれに気付かずに過ごしてきたかと思うと、何だか損をした気分。

私は中学、高校と歴史の勉強は嫌いでした。歴史上の重要な出来事の年号と重要な人物の名前を暗記するのに追われて、歴史を楽しむなんて余裕がなかったから。

しかし先学期、一生歴史を楽しむことなんてないだろうと思っていた私が、歴史の授業にハマってしまったのですねー。 歴史が楽しいなどと言うとnerdに聞こえるかもしれませんが、primary source(その時代の文献、建造物や美術品)を読んだり、見たりして、その時代に生きていた人たちの習慣や価値観を探るのはとても楽しい作業です。

そして昨日、「元旦は入場無料」という言葉に釣られて久しぶりに訪れたIsabella Stewart Gardner Museumで、ターバンを巻いた人物画を見て最初に思ったこと・・・あ、トルコ人だ。 しかもその絵の説明を見ると確かにその人物はトルコ人でした。

歴史の授業のおかげでそんなことに気付いてしまうものなのですねぇ (注:ターバンを巻く人が全てトルコ人という訳ではありません)。その後も中庭に無造作に置かれた瓶がローマ時代の物だと知って感動したり、ルネッサンス時代の絵画に見とれたり、とても楽しい時間をすごして、最後にはこの美術館の会に入会してしまいました。あれ?入場無料だから美術館へ行ったんじゃなかったっけ!?

歴史に興味が沸くとIsabella Stewart Gardner Museumのような美術館はより一層楽しめます。

応援よろしくお願いしま~す
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
  

Happy New Year

明けましておめでとうございます。昨年は忙しさにかまけてすっかりコラムをアップするのを怠ってしまいました。今年は少しずつこのHPのために時間を作って行こうと思います。

2004年は私にとって実に充実した一年でした (このHPとは正反対である・・・)。まず、2年ぶりに日本に帰国できたこと。大学では良い教授陣に恵まれて、どのクラスもとても面白かったこと。特に夏季に受講した環境科学(Environmental Science)のクラスは、私が専攻を変えるきっかけになりました。秋からは教授のアシスタントをする機会にも恵まれ、その教授から同じ女性として、夫を持つ身として色々な刺激を受けました。多くの人に支えられて、とても良い一年を送れたことに感謝しています。

さて2005年ですが、5月にコスタリカの熱帯雨林へ短期でリサーチに出かけます。そしてコスタリカから帰ってきたら、今度は日本へ里帰り。(昨年の日本一時帰国の時に会えなかった友達にも、今度は会えますように! )他には自然保護団体のボランティア活動に参加する予定もあるので、またまた忙しい年となりそうです。

それでは本年もどうぞ宜しくお願いいたします。そして2005年が皆様にとっても良い年となりますように。

応援よろしくお願いしま~す
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。