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ちょっと上級者向け(?)お薦め英単語集

2007.01.01 英語学習
つい先日 GRE (大学院入学希望者のための共通試験のようなもの)を受験し終わった hubby から、GRE 対策に役立ったという単語集を譲り受けました。その名も "The Ultimate Verbal and Vocabulary Builder" ! いやぁ、いかにも頼れそうなタイトルではありませんか← 本を表紙だけで選んでしまうタイプ。

GRE 受験者だけでなく、SAT、ACT、GMAT、LSATの受験者を対象ともしているこの単語集、全体の構成としてはワークブックのようになっていて、1ページで4つの単語を扱っています。そして、それぞれの単語の意味と、その単語を使った例文が記載されています。それぞれの単語には類語と反意語の項目、さらに挙げられた単語を自分に対して使ってみる項目があって、それらの項目は自身で記載するようになっています。

例えばこの単語集の最初に登場する indigenous という単語の箇所では以下のようになっています:
INDIGENOUS   native, originating in a place (adj)
Synonyms: (自分で調べて書き込む)
Antonyms: (自分で調べて書き込む)
Context: The indigenous peoples of South America are threatened by development in the rain forests.
Self-Referential: (自分で書き込む。 例 I am indigenous to Japan)

この本は比較的ページ数の少ない本なので、持ち歩いて通学・通勤途中に勉強するときにも便利です。それに、その日に習った単語を自分に対して使ってみる (self-referential) というのは、良いアイディアだと思います。自分に関連して覚えた単語なら簡単に忘れてしまわないでしょうからね (^‐^)


(写真:ここで紹介した単語集。The Ultimate Verbal and Vocabulary Builder と 1100 Words You Need to Know

Hubby から譲り受けた The Ultimate - 以外に私が持っているのが、 "1100 Words You Need to Know" という単語集。こちらの単語集は大学進学予定の高校生や大学生を対象としています。1ページで5つの単語を扱っていて、その5つの単語を使用した文章でページが始まっています。その後、空欄にそのページで新しく習う単語を入れて文を完成させる Sample Sentences の項目や、単語の正しい意味を選ぶ Definitions の他に Today's Idiom の項目まであって、ボリュームがあります。こちらの単語集はちょっとページ数が多いので、気軽に持ち歩いて外出先で勉強するのにはあまり向いていません。

The Ultimate Verbal and Vocabulary Builder の Introduction によると、アメリカ人一人当たりが知っている単語数は平均で3万語。大学4年生や大学院生になるとその単語数はアメリカ人の平均単語数よりはるかに多いそうです。

時々、「そんな単語はネイティブですら使わない」という理由で、ここで紹介した単語集に登場するような単語をまるで役に立たないかのように考える人がいるようですが、語彙の広さはその人の教育の高さを表すのです。さらに現在私が通う大学で感じるのは、日常で使っている語彙がその語彙を使っている人の社会階級 (social class) を表しているということです。

という訳で TOEFLで 250 以上をマークしたからといってそこで満足してしまわないで、さらに語彙を広げたい方には使える単語集だと思います。

winterworld.jpg
(写真:冬になるとサウス・ステーションの構内に登場する冬景色の模型。)


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