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コースの選び方

昨日のエントリーで来学期に何の授業を取るか簡単に触れましたが、「何を基準に授業を選んでいるの?」と思われている方がいるかもしれないので、もう少し授業の選び方について話してみたいと思います。

まず、授業の選び方は学年によって違ってくると思います。なぜなら1年生や2年生の時というのは高校を卒業して大学に入学してから間もないので、自分がどんな教科に興味があってどんな教科に興味がないかとか、何が自分の強みなのかがはっきり把握できていない場合も多いでしょう。そんな時期はコース・カタログでどんなテーマでその授業が進むのかなどを調べてみて、面白そうなものをいくつかリストアップしてみましょう。

履修登録までに時間の余裕がある場合はどの教授のコースかを調べた上、その教授に直接メールして「昨年のシラバスがあればメールしてほしい」と依頼するのも手です。教授たちも自分が教えるコースに生徒が興味を示しているのであれば、悪い気はしないので快くシラバスを提供してくれるケースも少なくありません。

少なくとも1年目は色んなコースを体験してみると良いと思います。私も専攻は生物学ですが今学期はランドスケープ学のコースを取っています。全然専攻とは関係ないですが、これはこれで面白いし卒業後に何かの役に立つかもしれないので時間を浪費しているとも思いません。


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(写真:オフィスのドアの丸い窓に飾られた金魚と羊。)


4年間で卒業する場合は毎学期平均で16単位ずつ履修することになりますが、私の周りのアメリカ人大学生は、1年生の時に毎学期18単位くらい履修して、学年が進むにつれ1学期に履修する単位を減らしていく(大学4年生になった頃には各学期13単位~14単位ていど)傾向にあります。

これは別に大学の後半で楽をしたいからという理由からではなくて、大学の後半になると就職するのか大学院へ進むのか考えなくてはいけないし、就職するにしても大学院へ進むにしても成績が良いだけでなく、「こんな経験があります」と言えるような経験を何かしら積んでおいた方が有利です。そのため就職先や大学院へ出願をする頃には「○○で、インターンをしていました」とか「個人研究のあと、こんな論文を書きました」と言えるようになるために、大学生活の後半は勉強の合間をぬってインターンや論文に時間を費やさなければいけません。

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それでは成績を下げることなくどうやって1学期に18単位分の授業をこなすかというと、たいていどこの大学でもレター制の成績評価だと成績の平均値が低くなってしまう場合に、 pass / fail 制の成績評価に切り替えることができます。 pass / fail 制の成績評価は GPA には含まれないので、成績の平均値がこれによって下がることはありません。

専攻外のコースの場合は pass / fail 制 で履修することによって、少なからず「良い成績を取らなければ・・・」というプレッシャーから解放されます。スミスカレッジの場合は16単位毎に4単位までpass / fail 制を使うことができます。コースは4単位で構成されている場合が多いので、1学期に1コースをpass / fail 制で履修できることになりますね diary43.gif

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