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Gifted Hands

こんにちは♪ 

アメリカでは2月はアフリカ系アメリカ人の歴史月間 (African-American History month) に指定されています。 それだからかどうなのかは判りませんが、先日アフリカ系アメリカ人の医師、Ben Carson の自伝をベースにしたドラマ "Gifted Hands" が放映されました。 Ben Carson医師の役をキューバグッディングJr が演じたとても良いドラマだったので、早速同じタイトルの自伝を購入して一気に読みました diary43.gif



アメリカ在住でドラマをご覧になりたい方はこちらから次回の放映日時をチェック: 
Gifted Hands -Ben Carson Story- オフィシャルサイト


GiftedHands.jpg


デトロイトの貧しい地区で母親と兄との3人暮らしをするベニーは、学校では落第生で他の生徒に「勉強ができない」とからかわれる日々を送ります。そんなベニーの真の才能を信じて支え続ける母親のおかげで落第生のベニーが優秀な成績で高校を卒業し、その後イェール大学そしてミシガン大学の医学部へと進学した後、ジョンズホプキンス病院で小児神経外科医として数々の難しい手術を手掛ける名医になるまでを描いた物語。

ジョンズホプキンス病院はメリーランド州ボルティモアにある病院で、全米でもトップクラスの病院の一つとして有名。


カールソン医師の母親は小学3年生までの教育しか受けていなかったため読み書きもほとんど出来なかったにも関わらず、息子2人には「テレビは週に3番組まで。1週間に2冊は本を読むこと」というルールを作ってそれを徹底した芯の強い女性です。カールソン医師の自伝によるとジョンズホプキンス病院があるボルティモアの学校には今では Ben Carson Club があって、そのクラブの会員になった生徒は「テレビは週に3番組まで。1週間に2冊は本を読む。」というルールに従っているのだそう。


ベン・カールソン医師がどれくらい優秀かというと、33歳でジョンズホプキンス病院の小児神経外科部長、1987年(当時カールソン医師は36歳)には結合体双生児の分離手術で初めて無事に双生児を分離することに成功(それまではどちらかの双生児が亡くなるケースばかりだったようです)、2008年6月にはブッシュ大統領から民間人が大統領から受賞する賞の中では最高とされる、 Presidential Medal of Freedom を受け取っています diary40.gif


ジョンズホプキンス病院のサイトではカールソン医師のCV(経歴書)がダウンロードできるのですが、70頁にわたるCVには今まで受賞した賞の名前や彼が発表した研究などがずらーっと記載されていて、「目的をもって人生を歩んだ人はこれだけ色んなことが出来るんだなぁ」と感心してしまいました。

この自伝はアメリカ人なら小学校の高学年でも読めてしまえるくらいにシンプルな文体で書かれています。日本語訳本は出ていないようですが、あまり難しい単語や言い回しもないうえ読みやすい(1日で読めてしまいました)ので洋書でチャレンジしてみたい方はどうぞ。

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