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いよいよ面接の日がやってきた

2009.03.21 アメリカ生活
面接の日が決まってから面接当日までは実にあっという間でした。

面接当日は朝早めに起きてもう一度自分が行った研究行程を頭の中で繰り返し、身支度を整えてボストンへ diary07.gif 就職を希望するラボがあるビルの入り口に面接の30分前に無事到着。PI (principal investigator) を待つ間、携帯電話の音源を切ったかどうか確認したり、PI の論文に再び目を通したりして過ごしました。


movietours01


そして30分後、PI との面接開始。PI から質問された内容は以下のようなものです:

質問1.貴方について教えて下さい。
これはどんな業種の面接でもありがちな質問のようで、大学のキャリア・アドバイザーと模擬面接をした時も登場しました。模擬面接の時には「どのような課程を経て、その職に就きたいと思うに至ったかが相手に伝わるような内容にするのがポイント」と、教えてもらいました。

質問2.貴方が学部生として行った研究について教えて下さい。
これも予め大学の教授から必ず質問されると言われていたもの。教授からのアドバイスに従って、自分が行った研究を説明する時には広範囲のバックグラウンドの説明から始めて、説明が進むにつれてどんどん自分が行った研究の内容に的を絞っていくというスタイルで説明しました。教授によると逆ピラミッドに説明を進めていくと、行った研究内容がどのような研究と関連していて、なぜそのような研究が重要なのかが解りやすいからなのだそう diary50.gif

質問3.研究に携わる上での貴方の長所と短所について述べて下さい。
長所と短所に関する質問は模擬面接の時にもあったのですが、「研究に携わる者として」という限定がついたのがユニークでした。

質問4.将来どのような道を進む予定か教えて下さい。
これも大学の教授によると、よく登場する質問なのだそうです。ここでは正直にラボで働いてみてそのライフスタイルが苦痛に感じない場合は、何年後かに大学院へ進学するつもりであると答えました。

ここに記載した以外にも色々と質問がありましたが、メジャーな質問はこの4つでした。

私の方からも質問して良いことになっていたので、時間外や週末に出勤する必要があるかや、PI が現在行っている研究内容、どうしてそのような研究を行うに至ったか、ラボが所属する団体のどのような点が気に入っているか、などについて質問しました。

PI との1対1の面接の所要時間はおよそ1時間ちょっとだったと思います。でも実は面接はこれだけでは終らず、今度は PI の同僚2名ともそれぞれ個別に面接。その後は実際のラボを見学して、さらにはポスドクを含む残りのスタッフとカフェテリアで面接。トータルで面接時間は3時間でした diary51.gif 大学新卒者の身分でまさか3時間の面接に遭遇するとは予想していませんでしたが、良い経験になりましたよ。

ちなみに面接の途中でPIの手元に私の履歴書が無いのに気付いたので持参してきたCVを提出したのですが、CVの中に大学の教授に勧められた通りリファレンス(照会先)を含めたものを改めて提出したので、PI には段取りが良いと思ってもらえたようです。他にもPIには、「ラボで使うテクニックを"Proficient at" と "Exposed to" に分けるのは、良いアイディアだね」と言ってもらえました。

関連エントリー:
レジュメ/履歴書の準備 -その1-

レジュメ/履歴書の準備 -その2-
お次ぎはカバーレター
ある日電話で・・・

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