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New England Holocaust Memorial (ホロコースト・メモリアル)

地下鉄、オレンジ・ラインとグリーン・ラインでアクセス可能な Heymarket(ヘイマーケット)駅で下車して、毎日多くの観光客で賑わうFaneuil Hall(ファニュエル・ホール)へ向かって歩いていくと、綺麗なガラスの塔が立ち並んでいます。

その塔の近くへ行ってみると、塔の足元部分はトンネル状になっていて、くぐり抜けられるので、ここを通るたびに誰かしらこのトンネルをくぐり抜けている人たちを見かけます。

hmemorial.jpg

この塔は夜になれば、ライトアップもされていて何とも繊細でロマンチックな感じの塔なのですが、実はナチスの収容所で亡くなったユダヤ人のための記念碑なのです。

6つの塔は死の収容所の煙突をイメージしていて、それぞれの塔には、収容されていた100万人のユダヤ人の収容番号が刻まれています。ずーっと上までユダヤ人の収容番号で埋め尽くされている、背の高いこのガラスの塔を見上げていくと、人の命の儚さや大切さがひしひしと伝わってきて胸が一杯に…

hmemorial1.jpg

このホロコースト・メモリアルをデザインした建築家のStanley Saitowitz (スタンレー・サイトウィッツ)氏は、メモリアルのデザインを以下のような文で説明しています。

Some think of it as six candles,
Others call it a menorah.
Some a colonnade walling the civic plaza
Others six towers of spirit.
Some six columns for six million Jews,
Others six exhausts of life.
Some call it a city of ice,
Others remember a ruin of some civilization.
Some speak of six pillars of breath,
Others six chambers of gas.
Some think of it as a fragment of Boston City Hall,
Others call the buried chambers Hell.
Some think the pits of fire are six death camps,
Others feel the shadows of six million numbers tattoo their flesh.


hmemorial2.jpg
(写真:このガラスの塔にはナチスの収容所で亡くなったユダヤ人の収容番号が刻まれている)


悲しい歴史を背負った塔ですが、天気の良い日は太陽の光が塔のガラスに反射して、とても綺麗ですよ。


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