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Project STEP のミニ・リサイタル

コロンバス・デーに Mary Baker Eddy Library で行われたクラッシック音楽のミニ・リサイタル。この日にあったイベント、Opening Our Doors 2009 のプログラムの1つだったのですが、メインの奏者はアフリカン・アメリカンとヒスパニックの小学生から中学生の子供たちでした。


少し緊張気味で出番を待つ子供たち

このリサイタルで演奏を行ったの才能豊かな子供たちにクラッシック音楽を教えているのは Project STEP というローカルの団体。ボストン交響楽団によって20年以上前から始まった Project STEP (String Training and Educational Program) はアフリカン・アメリカンやヒスパニックのクラッシック音楽家を育成してクラッシック音楽の世界の人種の多様性を促進するために活動している団体です。

アフリカン・アメリカンというとジャズやブルース、 R&B やヒップホップ、そしてヒスパニックというとラテン音楽の世界では活躍しているアーティストが沢山いますが、クラッシック音楽となると確かにほとんど見かけませんよね。

関連ブログ・エントリー:
Opening Our Doors 2009
ボストン美術館、秋のオープンハウス
Alvin Ailey - モダンダンスの領域を広げたダンサー -

music01.jpg
未来のクラッシック音楽家たち

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子供から大人まで真剣に聞き入っていました

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バッハの Cello Suite を演奏中の少年

アフリカン・アメリカンとして初めてボストン交響楽団のメンバーとなった数少ないアーティストで、ボストン交響楽団の主席ハープ奏者として有名だった Ann Hobson Pilot がボストン交響楽団を引退したというニュースが今年の9月頃に流れて地元では話題になっていて、私自身も「どうしてクラッシック音楽の世界にはバレエの世界同様、マイノリティが少ないのか?」と思っていたところだったので、Project STEP のような団体があると知って嬉しくなりました。

Project STEP はクラッシック音楽の楽団の中で一番需要の多い弦楽器のレッスンを行っているので、ミニ・リサイタルでもバッハの Cello Suite No. 1 Prelude をはじめ全て弦楽曲でしたが、観客の子供たちから大人まで聞き入るほどみんな上手。

こういった団体のおかげで、近い将来もっと色々な人種の人たちで形成された交響楽団が見られるようになるのが楽しみです。

Project STEP のオフィシャル・サイトへはこちらから
Ann Hobson Pilot についてもっと知ってみたい方はこちらから

メモ: Project STEP は2009年12月31日(水)に Christian Science Church (午前11時と午後1時)で行われるイベントに出演予定。

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