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パイプオルガンのコンサート -First Night 2010 その7-

Boylston St. をはさんでボストン公立図書館の向かい側にある Old South Church。 ここでも大晦日は夕方近くから数回にわたってFirst Night のイベントとしてパイプオルガンのコンサートが開催されていました。せっかく First Night のバッジを購入したので(この日は午前中に美術館と水族館へ行った段階でバッジの元はすでにとれているにもかかわらず・・・)、ここで開催されたコンサートへもお邪魔しました。

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          雪の日のオールド・サウス教会


この教会は古くから続いている教会で、1875年に現在の建物に引っ越して来るまでは Old South Meeting House がこの教会の建物でした。ここはベンジャミン・フランクリンが洗礼を受けた教会やサミュエル・アダムスが通っていた教会としても有名です。そんな由緒のある教会なのでイタリアン・ゴシックの建物の中は素敵な造りdiary40.gif とても良く手入れされています。


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           ステンド・グラスが綺麗な屋内


この教会のオルガン奏者でハーバード大学でも教鞭をとっている Harry Lyn Huff氏はこの日のコンサートで、ヘンデルの「水上の音楽」やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の中から何曲かをメドレーで披露。演奏の合間にはパイプオルガンに関する説明やデモンストレーションも行われて、とても良いコンサートでした。大晦日にパイプオルガンが奏でる素敵な音楽を聴きながら歴史あるボストンの教会で過ごすなんて、とても贅沢なひと時ですよね。


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          パイプオルガンは鍵盤とボタンが一杯


パイプオルガンは1921年に制作されてミネソタの St. Paul Municipal Auditorium に納められていたものを、オールド・サウス教会が救済(パイプオルガンは St. Paul Municipal Auditorium の取り壊し時に一緒に取り壊される予定だった)して1985年にこの教会へ納められたものです。オールド・サウス教会へ納められることが決定した際に救済されたパイプオルガンは拡張され、およそ8000のパイプで構成されているんですよ。

コンサートの後で壇上に置かれているオルガンを見学出来るようになっていたので、近くへ行って見てみましたが、鍵盤やボタンが数えきれないほどあって、このオルガンを弾きこなせるようになるまでにどれくらいかかるのだろう?、と思いました。私はピアノも弾けないのでこんなオルガンを弾きこなすなんて、想像もできませんdiary51.gif

オールド・サウス教会では毎週木曜午後6時からジャズ礼拝も開催されています。大晦日のオルガン・コンサートはお薦めですが、大晦日にここを訪れることが出来ない方はジャズ礼拝や、日曜礼拝に参加してみるのも良いかも。


関連ブログ・エントリー:
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