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アメリカ市民権取得を考えてみる

2010.11.09 アメリカ生活
先日のブログエントリー(アメリカ市民権取得計画)でも触れたとおり、アメリカ市民権を取得しようかどうか考え中です。

市民権を取るかどうかをじっくり考えなくてはいけないのは、日本が二重国籍を認めていないから diary41.gif アメリカ人の相手と結婚してアメリカで永住者として暮らしている人で、日本が二重国籍を認めてくれないからアメリカ市民権の取得を躊躇している人も結構いることでしょう。

    

私の場合どうしてアメリカ市民権が欲しいかというと、当然のことながら永住権保持者の身分では何年アメリカで暮らしていても投票権が与えられないから。

そして旅行などから戻って来てアメリカに再入国する時に、別室に行くように指示される場合があるから。別に後ろめたい事がなくても入国審査官から「別室へ行って下さい」と言われると、かなりビクビクものだったりする。しかも一緒に再入国したアメリカ人の夫は別室へついて行かれないので、別室の入り口付近でいつ戻ってくるかも判らない妻を心配してうろたえる事になります(個人の体験談)。

あと数年後にはグリーンカードを更新しなくてはいけないので、更新料を調べてみたら今のところ $370 のよう。ただ私が更新する頃になったら値上がりしている可能性も大 diary51.gif アメリカ市民権取得の申請費用は $675 だから、グリーンカードを2回更新するよりはこちらのほうが安いですね。

ところでどうして日本では二重国籍が認められないのか理由が知りたかったのでインターネットで検索してみましたが、私の検索方法が悪いのかヒットしたのは「日本では二重国籍が認められていないので、日本と他の国の二重国籍になっている人は22歳になったらどちらの国を選択するかを届け出て下さい・・・」云々という内容のサイトばかりで、法務省のサイトでもどうして二重国籍がダメなのかは語られていませんでした。

代わりに在日米国大使館のサイトでは二重国籍を持つ場合の問題点について触れています:

米国政府は二重国籍の存在を認め、アメリカ人が他の国籍を持つ事を認めてはいますが、その事が原因となって問題が生じることがあるので、方針としては二重国籍を支持していません。二重国籍を持つアメリカ人に対してアメリカ国民としての義務を要求する場合に、それがもう一方の国の法律に反するような状況に陥ることもあるからです。

さらに、二重国籍者が海外に在留する場合、米国政府が当該者に対して自国民保護を行うのに支障がでる場合があります。通常、二重国籍者が国籍を持つ一方の国に居る時には、その国の要求が優先します。二重国籍を認めていない国が多い為、二重国籍者が国籍を持つもう一方の国で困難に遭遇した場合、米国政府が自国民として援護出来る範囲は極力狭まります。在日米国大使館のページより

それにしても日本ではどうして二重国籍に関して国としての見解を公表しないのでしょうね?私が知りたいのはどのような理由で二重国籍を認めないという判断に至ったか、という点なんですけど。

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